研究概要

本研究の目的は,子どもの感受性の向上と運動する機会の増加の手助けを行うことである.子どもの感性や運動に関する先行研究では,子どものころに色や音にたくさん触れると良い影響があることや,からだを動かして遊ぶことが脳への刺激となったり子どもの体力の向上につながることなどの研究結果が報告されている.そこで,本研究ではそれらを利用して,色と音の両方に同時に触れることができ,かつ,からだを動かして遊ぶことができるインタラクティブアートを開発した.

発表論文

  • 山田 絵夢, 鈴木 優. 子どもの感受性を豊かにする色と音を用いたインタラクティブアート. インタラクション2016論文集, pp.649-650, 2016年. <論文pdf>

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